なんだかエラソでごめんなさい
2004年1月24日好きだけど疑って、でも信じたくて、そばにいたくて
腹が立てば、もういらないよ・・・って思って
そう思うと、すりよってきて
やっぱり好きだから許してる自分がいて
こんな堂々巡りを繰り返しているうちに
相手に対する感覚がマヒしてきて
気づけば重たくて、ウザくて、いらないとさえ思っている。
でもね。
そういうふうにしか動けないかわいそうな人。
そうやっていろんな人が離れていったんだろうね。
あなたが嬉しそうに、かわいく近づいてきて
気を許して、あなたに好きだという感情を持って
手に入れれば突き放して、欲しい時だけ利用して
親しみのある憎らしさとかわいさで人の心に
ずけずけと土足で踏み込んでくる。
それでも憎めないと許していらる期間がしばらく続き
そのうち本当は自分はいらなかったんだということに気づけば
誰もがあなたから離れてゆく。
かわいそうだと思う。
嫌いにはなれない。
だけどあなたの周りから、そうやって少しずつ少しずつ
遠ざかっていってしまうんだよ。
助けになってあげたいけど、もう無理だよ。
あなたは一体いままで、どれくらいの人を
あたしのような、どうしようもない気持ちにさせてきたのですか?
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