昨日はもうさんざんだった。

一人でいる時間が多いとだめだ。
完全に鬱思考になってしまう。

そんな時に嫌なことってのは重なる。
とーっても大きなコトではなくて、
ひとつひとつはとても小さいんだけど
それが重なるとものすごくでっかい
黒いものが押し寄せてくるように思える。

もう我慢できない、1回だけ
1回だけならいいよね。

そう自分を甘やかしてメールを送ってみる。

誰に・・・?

・・・・タカに。

元気ぃ?



+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

今までその言動にあまりに頭に来て
シカトし続けてきたメル友のコウヘイ。

今日もカフェのバイト中にメールがきた。

「一度話しできないかな?」

はっとした。

あたしは今まで、例の事があって以来、コウヘイが
どんなにメッセンジャーで話しかけてきても
メールが来ても、電話が来ても 受けることはなかった。
今はコウヘイと向き合って、話をするなんて
到底できないと思ってた。

でも、あたしがコウヘイにしてきたことは
タカがあたしにしたことと同じ。


シカト
これがどんなに辛いことか、ちっともわかってなかった。
自分が思い続けて(コウヘイの場合は恋愛感情という意味ではないけど)
相手に求めていることを、端から受け入れられないというのは
どういうことなのか、どんなに傷つくことなのか
ちっとも考えてなかった。
自分の感情のためだけにコウヘイを揺り動かしてきたってのが
タカにシカトされて、自分が揺り動かされてようやく気づく。


あたし「なぁに?」

コウヘイ「やっと返事くれた(^^)
     ごめんね、本当にごめんね」

あたし「もういいんだ。あたしこそずっとシカト
    繰り返しててごめんね」


素直に許せた。
素直に謝れた。


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

タカのシカト。

それによって、自分が深く考えさせられて
人に優しくしようって思った。
人として、当たり前にしなきゃいけないことを
ここ最近忘れちゃってたんだろうか。
なんておばかなんだ、アタシ。


これからはもっと人に優しくなろう。
そして自分にももっと優しくしてあげよう。

今まで、人に優しくしようって思っても
自分を大切に・・・なんて考えなかった。

でも自分を大切にして、自分を労ってあげて
自分に余裕が生まれて、自分に優しいからこそ
人にだって優しくできるんだよね。

そんなこと気づかなかったあたしは
今まで何してたんだろ、って思うけど
ソレを気づかせてくれたんだから
タカにはある意味感謝。
でもある意味、さらに失望・・・

所詮あの人はそういうヤツ。

ははは。
おばかな自分を笑っちゃう。
あたしのばーか。
もうこれ以上、変な男にはひっかかるなよっ。


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

タカの携帯番号、アドレス

・・・消去・・・・。


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

高校から大学にかけてつき合っていた人から
連絡がくる。
就職前に一回遊ぼう!って。

「いつ会えるかわかんない。でも話したいこと
 いっぱいあるよ。いろいろと聞いてね。」

ヤツにもずっと冷たくしてきた。
散々な別れ方をして、それでも戻りたがってたアイツに
嫌気がさして、本当にひどいことをしてきた。

でも今だったら、素直に自分が今こういうふうに考えて
こんな自分になりたい、っていうことを
話せそうな気がした。

彼はとっても喜んでいた。
あたしのその彼に対する前向きな発言、
友達としての今後築けそうないい関係を予期して。

たまにはいいじゃん、こーゆーのも。


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

はぁ。。。
なんか一気に綴ってしましました。
でもまだお話は続きます。
ダルイ方は、読み飛ばしておくれやす。


+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

今日の夕飯はパパ特製カレー☆

おいすぃ〜!!

とそこにメールが。
この前の合コンで知り合った中学校の先生。

「来週の水曜日から春休みだからいつでも
 飲みに行けるよー♪」

ほうほう。

でもね、他のにいさんたちは春休みなんてないじゃん。
しかもうちらだって、もう就職前の研修とか
始まってるし、予定合わせないと、なんて思ってた。

あたし「他のみんなにも連絡とってみます。
    楽しみですねぇ〜」

先生「みんなで飲み会する?でも俺、友達ひとりくらいしか
   連れて来られないけど、それでもみんなで飲む?」


嗚呼。
謎が解けました。

今までも何度も今日のみに行ける?ってメールが来てても
あたし自身が無理なのもあったし、友達も無理だって
わかってたから、お断りしてきた。
んで「みんなも今日無理みたいです」って送ると
必ず返事が来なかった。

嗚呼。そういうわけだったのね。
みんなで飲み会しようってんじゃなかったんだ。
あたし個人を誘ってくれてたんですね、先生。

おうおう、そうかいそうかい。
全然気づかなかったよ。
でもね、あの場での携帯の聞かれ方とか
あたし個人に宛てられたものだとは誰も思ってなかったよ。
女の代表として聞かれたんだってみぃ〜んな思ってたよ。

でもね、なんか行ってみてもいっかなぁって思ってる。
悪い人ではなさそうだし、そういう知り合いの
ひとりやふたりいるのも悪くない。

もう面倒な色恋はしばらく要らないや・・・
っていう気分の私がいることを察してください、と
勝手なお願いまで空にしてみる私なのでした。


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